新宿バルト9 [シアター]
すべてのシアターがDLP Cinemaテクノロジーを採用していて、
フィルムを使用せずにデジタル映写機で上映可能です。
DLP上映の時は音響も圧縮を一切用いないLPCMになりますので、
映像、音響共に非常にクリアです。
TOHOシネマズ 海老名 [シアター]
全スクリーンTHX認定で、特にSCREEN1についてはスクリーンサイズが
高さ9.5m×幅22.6mもあります。
さすがにサントリーミュージアム[天保山]の高さ20m×幅28mには及びませんが、
一般の映画館としては一番大きなスクリーンではないでしょうか。
シネマ メディアージュ [シアター]
全館SDDS(ソニー・ダイナミック・デジタル・サウンド)に対応しています。
SDDSはデジタル音声フォーマットで独立8チャンネルの再生が可能ですが、
6チャンネルで録音された映画がほとんどなので、
本来のポテンシャルを発揮できていない感じです。
CINEMA CITY & CINEMA TWO(立川シネマシティ) [シアター]
以前(と言ってもかなり前に)行った時は、作品ごとにセッテイングが変わる
DCS(デジタリー・コントロールド・サウンド)システムでしたが、
今はKICリアルサウンドシステムって音響システムに変わっています。
残念ながらまだ行った事はないのですが、評判はかなり良いとの事です。
シネプレックス幕張 [シアター]
HDCS(ヘラルド・ダイナミック・クリアー・サウンド)という
音響システムがある映画館でTHXを超える音響とされています。
とにかく凄い重低音です。
因みにTHXは映画館の規格ですので、THXシアターの音響システムよりも
凄いよといった意味かと思います。
(THXだと映画館内の騒音とかも規格化されています)